筑駒剣道部をもっと詳しくQ&A
体験大歓迎です!
活動日の放課後に気軽に剣道場に来てください
もちろん見学だけもOKです。
筑駒剣道部Q&A (~Q15)
Q3 剣道未経験者でも大丈夫なの?
A.剣道経験がなくても顧問の先生は剣道の専門家です。先生はとても丁寧に教えてくれます。実際に部員の半数以上は中学から剣道を始めました。また、教育実習生として一か月ほど来てくれる筑波大の学生さん方が稽古をつけてくれることもあります。
一流を間近にすることができる環境があるのは筑駒では剣道部くらいでしょう。
Q4 剣道だけやって剣道がうまくなるのはいいけれども、他の運動には結びつかないのではないの?
A.剣道部には運動神経を伸ばすメソッドがあります(SA〇IXではありません 笑)。実際に某部員は運動が苦手でしたが、真面目に稽古を続けた結果、校内マラソン大会で下から3位から上から60位に上げました(369人中)。運動未経験者、自信がない人でもしっかりやっていけます。未経験者からレギュラーになることも当たり前なのが剣道部です。必ずしも運動神経が競技の強さに直結しないことも剣道の魅力です。
Q5 部活だけで強くなれるの?
A. 筑駒剣道部にはいろいろなチャンスがあります。少人数で丁寧にやったり、大人数でやったりとできます。積極的に新しいことを取り入れていますし、初心者が活躍した実績があります。
Q6 顧問の先生の人柄はどんな感じなの?
A. 先生方はフレンドリーに接してくれます。登坂先生は人脈が広く、様々な学校との稽古や様々な大会に出場できます。これらはすごく貴重な経験となります。
Q7 中高合同で活動しているそうですが、学年がかなり上の先輩たちとの関係はどうなの?
A. 学年の差はあまり感じられず、剣道だけでなく学校生活相談などにも応じてくれる、とてもいい関係です。とても面倒見がいい先輩方ばかりです。また、OBの方は熱心な方が多く、月に一回は必ずと言っていいほど来てくれます。
Q8 筑駒の部活とだけあって勉強や学校行事への理解はあるの?
A. 部員の多くは学校行事に真剣に取り組んでいるので、その時期の休みには理解があります。(部員の学校行事での職例:文化祭実行委員会、デコ責任者、指揮者、応援団長、音楽祭実行委員長、弁論大会実行委員)また期末前一週間と期末試験期間中の、計2週間は部活動を休止しています。(なお大会前には部員が勝手に自主練していることもあります)
Q9 文化部との兼部はできるの?
A. 学校全体として文化部の活性がかなりあるので、現在所属している部員もほとんどが中1の時に兼部していて、その二分の一くらいは今でも兼部中です。
Q10 試合にはどれだけ出られるの?
A. 公式戦がかなり頻繁に行われ、練習試合を加えると年間15回をゆうに超え、練習試合ではレギュラーかどうか関係なく出場できます。これもこの部の強みです。
Q11 ぶっちゃけ剣道部員の学業の成績ってどうなの?
A. 人それぞれです。校内で凄く優秀な人から、そこまで勉強に精を出していない人まで実に様々です。成績の良しあしは部活の出席日数や取り組む姿勢とは関係ないようです。我が部員は勉強と剣道とのメリハリはついているみたいです。近年の卒業生(高3の春まで続けた人)は全員東大か、医学部に進学しています。かなり優秀な部活なのではないのでしょうか?
Q13 部室はあるの?
A. 我々の部の強みの1つに「部室を持っている」ということがあります。ここでは部員の着替えはもちろんミーティングの場所や時には自習室にもなります。また武道館の施設内にはシャワー室が2部屋あり、平成27年度に改修したばかりなのでトイレもとてもきれいです。